アーセナル 3rdユニフォーム カッチョイイのでオススメ!! ダークネイビーxライトオレンジのモダンカラー
アーセナルの新サードユニフォームが発表されていますが、
カッコいいのでオススメです!!
カラーについてはダークネイビーxライトオレンジのモダンカラー。
既に開幕戦とのフルハムではこの3rdユニフォームを着用し、
見事3対0での快勝をしています。
パンツとソックスについてはこんな感じです。
自分の中ではアーセナルのユニフォームはナイキブランドのイメージが強かったですが、近年はプーマとのブランド契約を結んだり、またアディダスへのブランド移行をしたりと、コロコロとブランドが変わっている印象を持っています。
エミレーツ航空のスポンサーについては、自分がファンになってからは切り替わっていないため、そちらのイメージについても強く残っています。
今年のアーセナルの3rdユニ結構カッコいいから買っちゃった🥺#arsenal pic.twitter.com/D4zxOLAcIZ
— kazuna (@Kazunagtm) 2020年9月18日
↓アーセナル3rdユニはこちらから
J1試合批評 横浜Fマリノスvs清水エスパルス 清水は連敗トンネル脱せず 予想された7連敗 復調の兆し皆無
平日水曜開催の横浜Fマリノスと清水エスパルスの試合を批評致します。
他の試合も気になりましたが、前節続けて清水の試合をDAZNにて観戦しました。
良くも悪くも点が良く入ることが多いこと、また6連敗の状況からいかにして復調できるかを確認したかったためです。
〇会場 :日産スタジアム
〇日時 :9月16日(水)19:30キックオフ
〇見どころ(個人的な)
:清水はワースト記録の7連敗は防ぎたいが、どうなるか。
〇先発メンバー
GK:梶川
DF:チアゴ、松原、畠中
MF:扇原、喜田、高野、水沼
FW:エリキ、仲川、オナイウ
控え:GK中林、MF大津、渡辺、天野、
GK:大久保
DF:立田、ヴァウド、奥井、鈴木
MF:竹内、河井、ヘナト、
FW:後藤、中村、ティーラシン
控え:GK西部、DF宮本、MF六平、FWカルリーニョス、ドゥトラ、西澤、金子
先発メンバー、控えメンバーを見ても、マリノスの面子の強さ、豪華さが伺えます。
マリノスの控えメンバーでも清水エスパルスは勝てないだろうというように個人的に感じました。それほど選手個々のレベルの差があるように感じます。
試合については案の定開始9分に横浜マリノスのエリキが先制。
左サイドを突破した高野のクロスに左足でうまく合わせたエリキのゴールでした。
簡単なゴールではありませんが、清水のDF陣のマークの甘さ、隙がこの試合も開始早々遺憾なく発揮されました。
クロスを上げた高野選手は最近知った選手ですが、いい選手だと思います。
左足クロスの精度も良く、攻撃的であり、かつ守備もしっかりできる選手のように感じます。
そして前半13分、この試合の終焉を決定づけることになった出来事。
立田のペナルティエリア手前の仲川へのファールによる一発退場。
仲川の抜け出しを押し倒した格好となり、ファウルの感じからはレッドカードの判定は厳しいように感じたが、決定機阻止と捉えられ一発退場。
幸運にもペナルティエリア内ではなかったため、PKではなかったが、前半13分で0対1で負けている状況で、10人になるということは流石に試合終了と思われても仕方がない。
その後、オナイウの得点、エリキの2点目のゴールにより前半で3対0に。
清水はほとんど自陣に貼り付けとなり、防戦一方で守るのがやっと。
そもそも個人で打開できる選手はいないため、ボール保持をしても攻めきれない。
後半からは清水エスパルスは西澤やカルリーニョスなど攻撃の選手を投入。
西澤に関しては個人でドリブルで抜けだし、シュートまで持っていくシーンがあった。
唯一の個人で打開できる清水の選手かもしれない。
3対0と負けている状況かつ1人少ない状況で、なんとか打開しようとする姿勢が彼から感じられた。清水エスパルスが降格しても西澤を欲しがるクラブはいくつかあるだろう。
〇総括
試合は前半の3得点をマリノスが守り切り、3対0のまま終了。
清水は3失点でしのいだ点のみ評価できるのでは。もう少し夢スコアになっていても不思議ではなかった。
ただクラブワーストの7連敗という失態を招いた。この状況は今後も変わりそうにない気がする。監督交代など抜本的な大きな変革、変更をしない限り、このまま10連敗までつく進むだろう。選手個々の能力が低いのは仕方がないことだが、監督の采配、戦略次第で、それはいくらでもチーム力として増幅できるので、クラブがどう決断するかに注目したい。
今シーズンはコロナ渦による影響からJ2への降格はないが、それを理由に今のまま良しとすることは決して賛成できるものでなく、清水エスパルスのファン、スポンサー、サポーターの気持ちを考えると、何をどう判断し決断すべきかは明確に見えているはず。
上記はあくまで個人的な素人考えですので、悪しからずご了承ください。
試合ハイライト動画は下記↓
【DAZN J.LEAGUE ハイライト】9月16日 明治安田生命J1リーグ 第24節 vs 横浜F・マリノス @日産ス
↓連敗、敗戦の連続から学べるオススメ本
やっちゃえ日産! 新型「フェアレディZ」のプロトタイプを世界初公開!!
やっちぇ日産が新型フェアレディZのプロトタイプ「フェアレディZプロトタイプ」を世界初公開しました!
↓早速Youtubeでも日産フェアレディZの動画が公開されています。
日産フェアレディZ PROTO発表会場からライブ!/Fairlady Z Proto Preview Live@NISSAN Pavilion Yokohama,Japan
【最速!!!】日産 新型 フェアレディZ プロトタイプを女子目線で内外装レビュー!発表会場からお届け!【スポーツカー】
日産の社長兼CEOの内田誠氏がオンライン発表会に登場し、新型フェアレディZを紹介しました。
V6ツインターボエンジンを搭載し、6速マニュアルトランスミッションを備え、世界最高峰の走りを満喫できると自信を持って紹介しているのが印象的でした。
現行モデルが2008年に登場したため、約12年ぶりのフルモデルチェンジとなり、
フェアレディZとしては51年目になります。
私自身スポーツカーを乗る機会はほとんどなく、また車を所有しているわけではありません。仕事柄、営業車としてノートpowerに乗っている程度でありますが、
いつかこの超カッチョイイフェアレディZに乗ってみたいと思っています。
ゴーン日産からの脱却、新しい日産への生まれ変わりにこれからも期待大です!!
乱戦制す! 酒井宏・長友所属マルセイユ 宿敵ライバルのPSG撃破! ネイマールは猫パンチで退場処分
酒井宏と長友選手が所属するフランス1部のマルセイユが、
宿敵のライバルにあたるPSG(パリサンジェルマン)に、乱戦の上勝利しました。
マルセイユがPSGにアウェーにて勝利するのは9年ぶりとのこと。
2011年以来、20試合勝利のなかったル・クラシィクで勝利しました。
なおこの試合では試合終了間際に、5人もの選手が退場する騒動が起きています。
ネイマールについても相手選手への猫パンチがVARでばれて、退場処分。
仲裁すると思わせて、相手選手へ後ろから猫パンチをかますとは、
さすがネイマールです。
酒井はフル出場にてネイマールとマッチングし、攻守に貢献。
マルセイユという名門クラブにてレギュラーを張り、ネイマールとも渡り合えている酒井は素晴らしいの一言。
ネイマールに突破されることもあったが、また抜き突破を防ぐなど、しっかり対応できていたと思う。対峙するネイマールを抑えるというかなり困難な役割を果たした。
日本代表の右SB史上では、内田よりも酒井のほうが、今後の将来的に得るだろう実績含め、一つ抜けているのではと思うほどの活躍ぶりである。
マルセイユの不動の右サイドバックのポジションを確立している。
ちなみに今シーズンから加入した長友はベンチに入りましたが、
出場機会はありませんでした。
試合自体は前半31分にマルセイユが先制。
その後激しい攻防が繰り広げられ、最終的にはそのまま1対0で終了。
イエローカード、レッドカードが飛び交う乱打戦をマルセイユが制した。
今後はマルセイユにて長友と酒井の日本人両サイドバックが 見られることを期待し、
注目したいと思います!
↓試合ダイジェストはこちら。
一挙に5人退場!フランス版クラシコは歴史的大荒れで王者パリさん2連敗…マルセイユは9年ぶり勝利
↓酒井宏樹の著作。リセットする力。オススメです
J1試合批評 サガン鳥栖vs柏レイソル 予想外の鳥栖サッカー!こんなに良いチームとは予想外デス
予想外の鳥栖サッカーに良い意味で驚きました。
昨シーズンの鳥栖の寒い試合を見ていた自分としては、
こんなに良いサッカーをするチームに変わっているとは驚きです。
素人ながら勝手に批評させて頂きます。
〇会場 :駅前不動産スタジアム
〇日時 :9月13日(日)18:45キックオフ
〇見どころ(個人的な)
:オルンガ連発なるか。鳥栖はオルンガを止められるか。
※事前の見どころはオルンガがやはりメイン。
〇先発メンバー
・鳥栖:GK 守田
DF 原、エドアルド、松岡、
MF 原川、内田、樋口、中野
FW 林、小屋松、石井
控え:GK高岳、DF岩下、森下、MF本田、梁、FW金森、豊田
・柏: GK キムスンギュ
DF 鎌田、古賀、高橋、三丸
MF 大谷、江坂、三原、戸嶋
FW オルンガ、呉屋
控え:GK桐畑、DF北爪、川口、MF小林、ヒシャルジソン、仲間、FW鵜木
鳥栖の試合はあまり見ないため、選手についても馴染みが薄いせいか、知っている選手が少ない。感覚的にはJ2クラブ相当のメンバーのように感じる。
柏はいつものメンバー。オルンガ、呉屋、江坂のトライアングルは前節でも効果抜群で、この試合も同じ布陣。今日の試合もトライアングルが爆発するか見どころ。
試合開始早々はお互いせめぎ合いが続く。
前半25分に案の定隙を許し、オルンガが先制得点。
ポジショニングが良く、いい場所で狙っていた。
その後は一進一退。
鳥栖が想像以上にボールをつなぎ、連動したサッカーを展開している。
テンポよくボールが回り、人が連動しており、攻守の展開も早い。
正直ここまで良いサッカーをするチームとは思っていなく、縦ポンサッカーのイメージが鳥栖にはあったため、予想外の驚きがあった。
前半45分には林がPKを獲得。ペナルティエリア内でボールをキープし、うまくPKを獲得した。林自身がPKを決め、1対1の同点に追いつき、前半終了。
FWの林選手はフィジカルが強いわけではなく、足が速いわけでもなく、テクニックがあるわけでもないが、気持ちが強く、メンタル面のガッツでプレーするようなタイプ。
岡崎のような泥臭さもあり、鳥栖だからこそ獲得したような選手のように感じた。
後半も鳥栖が主導権を握り、試合を展開する。
原川が後半3分に斜め45度の角度からゴラッソ。
右足で蹴れる角度をうまく作り、ゴール隅へ狙った秀逸なシュート。これで2対1。
柏はいつものような迫力ある攻撃はできない。
オルンガについても今日は怖さがあまり感じられない。
呉屋についても精細を欠き、途中で鵜木へ交代。
いつものトライアングルは今日は不発で、前半のオルンガの1得点で終わった。
〇総括
鳥栖のサッカーは予想以上に良かった。
チーム内のコロナ発生による試合延期明けから、2勝1分け。
横浜FCに3対0で完勝し、浦和に2対2で引き分け、そして柏に2対1で勝利。
十分納得できる強さのように感じた。
選手個々の能力は決して高くはないが、選手個々が良く走り、連動したサッカーを見せられていた。これが継続できるかどうかがこれからの見どころのように感じる。継続する大変さ、重要さが長いシーズンを闘ううえでの大切な要素だからだ。
対して柏は、オルンガがまたしても得点したが、それ以外にチャンスはあまり作れなかった。
連戦による疲れ、DF陣の故障者続出が関係あるかもしれないが、
次節に気を取り直し、用意していくべきだと思う。
↓試合ハイライト動画はこちら。
サガン鳥栖 2-1柏レイソ J1リーグ 2020年9月13日
J1試合批評 清水エスパルスvs鹿島アントラーズ 清水連敗脱せず 相変わらずの守備の稚拙さ
J1第16節の清水エスパルスと鹿島アントラーズの試合を批評致します。
素人の批評ですので、悪しからずに御覧ください。
〇会場 :IAIスタジアム日本平
〇日時 :9月12日(土)18:00キックオフ
〇見どころ
:清水は連敗を脱せるか、6連敗は防ぎたい。鹿島は好調を維持し、連勝続くか。
〇先発メンバー
・清水:GK 大久保
DF 立田、宮本、金井、岡崎
MF 河井、中村、鈴木
FW カルリーニョス、西澤、金子
控え GK西部 MF六平、西村、成岡 FWドゥトラ、後藤、ティーラシン
・鹿島:GK 沖
DF 杉岡、町田、小泉、犬飼
MF レオシルバ、ファンアラーノ、和泉、三竿
FW 土居、エヴェラウド
控え GKクォンスンテ DF山本 MF永木、遠藤、荒木、白崎 FW上田
清水は前節から6人ほど選手を変えてきた布陣。
DF、MFそれぞれ要になる外国人選手がいないが大丈夫であろうか。
DF、MFの先発選手の名前を見ると大丈夫であろうかと不安になるメンバーのように感じる。FWはいつもとは変わらない3トップ。
鹿島はDFの杉岡、町田が久しぶりの出場。ベンチには上田も控えている。
そのほかはいつもと大きく変わらない出場メンバー。
試合の入りは清水が良く、ボールを保持し、攻勢をかける。
試合の入りから、連敗を食い止める気概を感じられたが束の間、
DFのミスからエヴェラウドへ繋がれ、失点。立て続けにDFのミスから土居のゴールで更に失点。あっという間に2失点を喫する。
前半で2失点をした清水。今回も敗戦するのか、というファンの気持ちが思いやられる。
後半に入り、ティーラシンなど攻めの選手を投入。
少しずつ攻める時間が増えてくるが、決定的なチャンスは多く作れていない。
後半34分にはようやくティーラシンが得点し、2対1に。
シュートは当たりそこないの感じではあったが、鹿島GKの沖の手をすり抜けていった。
そこから更に同点に追いつく攻めを見せたかったが、鹿島の試合巧者ぶりより、鹿島がボールをキープする時間も作られ、最終的には2対1のまま終了のホイッスルが鳴った。
〇総括
清水は結局連敗を脱することができず、6連敗。DFのミスからの失点より、相変わらずの守備の稚拙さが見受けられた。
鹿島は試合内容が良かったわけではなく、清水だから勝てたように感じた。
鹿島は開幕当初は最下位付近を漂っていたが、見る見るうちに上位まで上がってきた。
ザーゴ監督の求めるサッカーが少しずつ体現できるようになっているからかもしれない。
清水はなんとか連敗を止めたかったが、6連敗。6連敗は24年ぶりとのこと。
次も負けると7連敗。7連敗はクラブワースト記録らしいが、今の清水は十分その記録を更新するかもしれない。それほど内容も悪く、良くなる兆しがないためだ。
なんとか連敗を食い止める打開策を見つけたいが、、どうなるだろうか。
↓試合ハイライト
【鹿島アントラーズ】エヴェラウド、土居のゴールで2-1と勝利!
オーストリア1部 ラピートウィーン 北川航也 開幕戦でゴール!
オーストリア1部に所属する北川航也が開幕戦でダメ押しゴールを挙げました!
76分から途中出場し、後半終了間際、右サイドからのクロスに左足で合わせ、チームの4点目を決めた。
所属元のラピートウィーンは4対1で完勝した。
北川は19年7月から当時清水エスパルスからラピートウィーンへ移籍。公式戦20試合3得点1アシストという成績を残していた。
助っ人FWとしてはこの成績はイマイチだったは思うものの、
海外初挑戦の初年度を考慮し、2年目の今シーズンが個人的には勝負の年だと思う。
開幕戦も先発の座を確保はできていないようで、まずはチームでの先発の座を確保できるよう立場を確立したい。
それには出場機会を得た試合で、しっかり得点という形で結果を残すこと、
これがFWとしてはマストだと思う。
清水エスパルスではドウグラスとのコンビで得点を量産していたが、
それはドウグラスがいたからこそのように感じていた。
日本代表に召集された際には、不慣れな1トップで出場したが、
全く試合に絡むことができず、ネットではバッシングを受けていたことも。
北川の異国の地での2年目は、活躍できるか否かで
今後の北川のサッカー人生を左右することになるかもしれない。
海外で活躍できずJリーグに戻ってきても、今までのような活躍の場を与えられず、
次第に消えていく選手も多い。
北川には是非ともオーストラリアで活躍し、再度日本代表に呼ばれるような結果を残していただきたい。成功を祈願しております!
↓清水エスパルスでの北川ゴール集