乱戦制す! 酒井宏・長友所属マルセイユ 宿敵ライバルのPSG撃破! ネイマールは猫パンチで退場処分
酒井宏と長友選手が所属するフランス1部のマルセイユが、
宿敵のライバルにあたるPSG(パリサンジェルマン)に、乱戦の上勝利しました。
マルセイユがPSGにアウェーにて勝利するのは9年ぶりとのこと。
2011年以来、20試合勝利のなかったル・クラシィクで勝利しました。
なおこの試合では試合終了間際に、5人もの選手が退場する騒動が起きています。
ネイマールについても相手選手への猫パンチがVARでばれて、退場処分。
仲裁すると思わせて、相手選手へ後ろから猫パンチをかますとは、
さすがネイマールです。
酒井はフル出場にてネイマールとマッチングし、攻守に貢献。
マルセイユという名門クラブにてレギュラーを張り、ネイマールとも渡り合えている酒井は素晴らしいの一言。
ネイマールに突破されることもあったが、また抜き突破を防ぐなど、しっかり対応できていたと思う。対峙するネイマールを抑えるというかなり困難な役割を果たした。
日本代表の右SB史上では、内田よりも酒井のほうが、今後の将来的に得るだろう実績含め、一つ抜けているのではと思うほどの活躍ぶりである。
マルセイユの不動の右サイドバックのポジションを確立している。
ちなみに今シーズンから加入した長友はベンチに入りましたが、
出場機会はありませんでした。
試合自体は前半31分にマルセイユが先制。
その後激しい攻防が繰り広げられ、最終的にはそのまま1対0で終了。
イエローカード、レッドカードが飛び交う乱打戦をマルセイユが制した。
今後はマルセイユにて長友と酒井の日本人両サイドバックが 見られることを期待し、
注目したいと思います!
↓試合ダイジェストはこちら。
一挙に5人退場!フランス版クラシコは歴史的大荒れで王者パリさん2連敗…マルセイユは9年ぶり勝利
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