もののふブログ サッカー好きによるブログ

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ネイマールの差別動画公開「クソ中国人」 マルセイユ酒井への発言 嫌われ者ネイマールは長期出場停止?

ネイマールの問題発言がスペインメディアによって公開されました。

フランス名門対決のPSGvsマルセイユの試合にて、

PSG所属のネイマールマルセイユDFの酒井に対し、差別発言をしたされる問題。

 ↓PSGとマルセイユの試合はこのブログで記載

kkyohey.hatenablog.com

 

 

当初、他のマルセイユDFより差別発言を受けたと主張していたネイマールですが、

実際はネイマール本人が差別発言をしているという本末。

 

メッシやCロナウドと比較し、ネイマールが選手としても人間としても評価されていない理由がこの動画でわかると思います。

 

この公開動画で公式戦20試合ほどの出場停止になるのでは?という噂もあり、

今シーズンのネイマール、またPSGには大きな打撃になる模様です。

 

決して許されない言動でもあり、実際にどの程度処分となるかに注目したいと思います。 

  

 

快挙!マルセイユ酒井 5シーズン目にてマルセイユでの公式戦150試合出場達成 名門クラブでこの数字は素晴らし

フランス名門クラブであるマルセイユ所属の酒井宏樹選手が、マルセイユでの公式戦出場試合150試合に到達しました。

加入5シーズン目にて公式戦150試合出場を達成。

海外クラブであり、かつフランスの名門マルセイユでのこの出場数は簡単ではない数字であり、素晴らしい記録です。

ツイッターでも称賛するツイート多し

酒井は当時所属先ドイツ1部のハノーファーの2部降格に伴い、翌シーズンにオファーのあったマルセイユへ移籍。そこからレギュラーの座を掴み、完全にマルセイユに欠かせない選手となっています。

 

kkyohey.hatenablog.com

 上記ブログ記事でも書きましたが、PSGとのフランスダービーでもネイマールを完封する働きをし、9年ぶりのPSG敵地での勝利に大きく貢献しています。

 

マルセイユのファンからも愛されており、現地では酒井のPVなるものが制作されています。このPVからも酒井のチームへの貢献度の大きさ、ファンからの人気の高さが伺えます。

 

日本人SBは長友選手、内田選手をはじめ名門海外クラブでも十分活躍できることを証明してきており、今後どんどん日本人SBの選手が海外クラブへ移籍することだと思います。

酒井宏樹選手も30歳になりましたが、30歳を超えてから覚醒した長谷部選手のように、更なる活躍が期待できると思いますので、これからの活躍に期待です!!

 

 

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J1試合批評 柏レイソルvs横浜Fマリノス さすがの豪華布陣マリノス 柏を一蹴 内容でも完勝

J1第19節の柏レイソル横浜Fマリノスの試合について批評致します。

 

中2日、3日と連戦が続いているので、どこまで選手のやりくりをうまくできるかが重要になってきます。ハイスペースで試合をしていることにかわりないため、怪我にはお互い気を付けたいところです。

 

〇会場 :三協フロンテア柏スタジアム

〇日時 :9月27日(日)19:00キックオフ

〇見どころ(個人的な)

 :マリノスと柏の攻撃陣の激突。どちらが決するか。

〇先発メンバー

柏レイソル

 GK:キムスンギュ

 DF:古賀、北爪、大南、山下

 MF:大谷、三原、戸嶋

 FW:江坂、オルンガ、仲間

 控え:GK瀧本、DF鎌田、高橋、三丸、MFヒシャルジソン、FW呉屋、細谷

 

横浜Fマリノス

 GK:梶川

 DF:チアゴ、伊藤、松原

 MF:ティーラトン、喜田、小池、渡辺

 FW:マルコスジュニオール、エリキ、オナイウ阿道

 控え:GK中林、MF扇原、水沼、和田、FW仲川、エジガルジュニオ、前田

 

柏レイソルは故障者が相次ぎ、ベンチの層がなかなか厚くならない。

マリノスは相変わらずの豪華布陣。ベンチメンバーでも十分能力があり、怪我人もそこまで多くはない。

 

試合開始後、マリノスが若干押し込み気味で試合を進めていく。

お互いしっかりした攻撃陣、守備陣を備えているため、渋い試合となる。

柏は攻められる時間があっても最終ラインでしっかり守れているため、決定機などはマリノスに作らせない。オナイウとマルコスジュニオールはボールに絡んでもなかなか効果的なプレーができていない。

対する柏レイソルについても江坂が封じられ、オルンガに良いボールが供給されないため、こちらも攻めあぐねている様子。渋い試合のように感じる。

ただ柏レイソルコーナーキックから40分、オルンガのヘディングで先制。

チャンスが作れていなかったが、セットプレーからチャンスをものにし、ゴールできてことは大きい。

前半は1対0で柏リードで終了。

 

後半開始、オナイウに替えて仲川の投入。結果的にこの仲川を早い時間で投入したことは良い采配となった。替えられたオナイウは全くいいところなく終わった。

 

マリノスは仲川投入でさらに攻める時間を加速させる。

ボールによく絡み、いいリズムでエリキやティーラトンと連携し、チャンスを演出していく。

さらに後半19分快速アタッカーの前田大然を投入。疲れの見えてきた柏DF陣をさらに攻め立てる。

本当にベンチ層が厚く、疲れが見えてくる時間帯での快速アタッカーの投入は、柏側からすればかなりきつい。

後半32分、仲川が起点で絡み、ゴール前で最後はエリキがシュートし得点。

攻めに攻め、やっと取れた得点だった。仲川の崩しから仲川のアシストで得点演出。

 

更に後半37分、エリキが抜け出し、ゴールエリア内でクロス。

仲川にマークしていた柏DF大南がクリアするもボールは自陣ゴールへ。

オウンゴールで2点目。ここで柏を2対1でリード。 柏はDF陣の疲れからか、完全にエリキ、仲川についていくので精一杯の様子だった。

 

さらに終了間際のアディショナルタイムに仲川のクロスから前田がゴール。これで3対1。

柏はオルンガのヘディングの1得点のみ、あとは決定的なチャンスを作ることできずに試合終了した。

 

〇総括

 柏は完全にマリノスに力負けした。選手層、選手個々の能力、チーム力、全てでマリノス柏レイソルを上回っていた。

柏はこの試合でも戸嶋が怪我で故障し、故障者が発生。かなりひどい怪我のように見えた。復帰まで長そうな怪我のように見えた。無事復帰できることをお祈りいたします。

マリノスは4試合連続の3得点で4連勝とのこと。攻撃力の強さがうかがえる。

 

とにかく柏レイソルの戸嶋選手の早期回復をお祈りいたします。 

 

 

J1試合批評 名古屋グランパスvs清水エスパルス 清水は悪い時に逆戻り 失点癖治らず リーグ最多失点街道を突き進む

14時キックオフの名古屋グランパス清水エスパルスの試合について批評致します。

 

清水は前節ブログで批評しましたが、内容は良かったものの結果は付いてこず、浦和に敗戦。今節でどのように立て直してくるかに注目です。前節のサッカーを今節も継続していきたいところだと思います。 

kkyohey.hatenablog.com

 

名古屋も前節G大阪に敗戦しており、今節ホームでどのような試合を見せられるか注目したいと思います。

 

〇会場 :豊田スタジアム

〇日時 :9月26日(土)14:00キックオフ

〇見どころ(個人的な)

 :双方前節の敗戦からどのように立て直してくるか。

〇先発メンバー

名古屋グランパス

 GK:ランゲラック

 DF:丸山、中谷、吉田、成瀬

 MF:米本、阿部、稲垣

 FW:マテウス、山崎、前田

 控え:GK武田、DF藤井、太田、ジョアンシミッチ、FWシャビエル、相馬、金崎

 

清水エスパルス

 GK:大久保

 DF:立田、六平、ヘナト

 MF:後藤、西澤、河井、エウシーニョ、中村

 FW:カルリーニョスジュニオ、ティーラシン

 控え:GK西部、DF奥井、西村、鈴木、成岡、FWドゥトラ、金子

 

名古屋のメンバーは先発控え共に、多士済々。J1上位の戦力。

清水はいつも通りのメンバー。J1下位の戦力。

それでは批評していきます。

 

名古屋は開始早々前半2分に阿部が先制。 バイタル左斜め45度の角度から巻いてくる芸術的シュートに清水GK大久保はなすすべなく失点。清水は何故いつもこんなに簡単に失点するのか。

名古屋DF吉田のオーバーラップに清水のエウシーショがつれら、そのコンマ何秒という時間を阿部に与えフリーにさせてしまい失点。

阿部のゴールが見事で阿部を褒めるべきではあるが、清水はいつも簡単に失点している。相変わらずの失点癖は治らず、開始早々の失点にファンも落胆したはず。

https://news.nifty.com/cms_image/news/sports/12289-806034/thumb-12289-806034-sports.jpg

その後も名古屋ペースで試合が進む。マテウスと前田の両翼に自由にさせてしまい、チャンスを作られていく。

前半25分に名古屋FW山崎のポストで受けての前田へのスルーパスから、前田が清水GK大久保を抜き去り得点。

山崎のポストとスルーパス、前田の抜け出しが絶妙で、オフサイドはなかった。

山崎についていた清水DFの立田は一発でかわされてしまった。

 

前半25分で名古屋は効率良く2得点。清水は前半はこれといってチャンスを作れず、決定機はなかった。いつもの悪い清水に戻ってしまった感じを受ける。

清水GKの大久保はいくつかファインセーブをし、チームの更なる失点を防ぐ。

 

後半になっても大きく形勢は変わらず。

マテウスと前田は簡単には止められない。リーグ屈指のアタッカーなことは間違い無い。いくつかチャンスを作られながら、後半29分にCKから名古屋DF丸山のヘディングで3点目。3対0となった。

清水は後半43分にカルリーニョスジュニオのヘディングで1点返す。これで3対1。

西澤の左サイドからのクロスでチャンスをうまくものにできた。

ただ追い上げも虚しく、3対1のまま試合終了。

 

〇総括

清水はいつもの清水に戻ったようだ。前節の浦和戦では連敗を止めた直後の試合ということもあり、大分試合内容も良くなり、今後に期待できると感じたが、1試合でその考えはなくなった。いつもの失点癖のある清水に戻ったため、これからも失点を重ねて連敗していくだろうと予想。

名古屋はさすがのメンバーといったところもあり、完勝。

元々攻撃陣は強力であり、守備の面で不安があったが、監督がフィッカデンティとなってからはそのような心配も見られないようだ。

 

今日の豊田スタジアムの試合は観客制限が緩和されたこともあり、1万人の観客が入った。 地域やスタジアムの収容人数により、何人まで観客を入れるかはクラブ独自に決めることとなるが、お客さんがより入ったほうが選手としては間違いなく良いはず。今後はアウェー席も設けられていくことから、ファンのアウェー遠征も活発になるのでは。ただ声援も上げられないことから、拍手での応援となるが、実際にスタジアムで生の観戦をすることはファンにとっても喜ばしいこと。応援を拍手に選手を応援したい。

 

↓阿部の開始早々の芸術的ゴール。

 

 

リバプール南野 2G1AにてMOM リーグ杯4回戦進出 英3部に大勝 今後のスタメン争いに絡めるか?

リバプール南野拓実がリーク杯3部相手にて2G1Aの活躍です!

https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/img/202009250000052-w1300_0.jpg

カラバオカップ3回戦で英3部リンカーンシティと対戦し、7-2で勝利。

南野は先発フル出場し、2G1Aの大活躍。

ポジションは3トップの中央にて、MOM級の活躍にてチーム最高評価を受けた。

 

 

3部相手とは言え、2G1Aという結果を残せたことはかなり大きいです!

出場した試合で結果を残すことで、リーグ戦での出場機会も間違いなく増えていくはずです。

リバプールのFW3トップは、サラー、マネ、フェルミーノ、と不動のスタメンなので、そこに割って入るのはかなり至難ではありますが、まずは2番手として立場を確立する必要があります。

リバプールは攻撃陣の補強として、ウルブスからポルトガル代表FWジョタ、

バイエルンからMFチアゴを既に獲得済み。またセネガル代表FWサルの獲得の噂もあります。

南野のライバルとなる攻撃的選手を獲得を進めているため、南野の立場も決して安泰ではありません。そのため今回のようなスタメンとして出場した試合ではしっかりゴールという数字としての結果を残す必要があります。

今のところリーグ戦では十分な出場時間が与えられていない状況ではありますが、コツコツと結果を残すことで、監督のクロップの信頼も上がり、リーグ戦での出場時間も増えていくはずです。

 

プレミアリーグで「ミナミーノ」の名を確立すべく、今後の活躍には注目です!

 

↓試合ハイライト

 

祝!! 横浜FC三浦知良 J1最年長出場記録更新 53歳210日 どこまで記録を伸ばせるか  伝説は続く…

昨日開催されたJ1リーグ18節、川崎フロンターレ横浜FCとの試合にて

横浜FC所属の三浦知良選手がJ1最年長出場記録を大幅に更新しました。

 

https://www.football-zone.net/wp-content/uploads/2021/09/20200924_kazu-miura-Getty.jpg

 

キングカズこと三浦知良選手は53歳210日という前人未踏の年齢でのJ1出場となり、世界でも最年長記録になります。

 

当時ジュビロ所属のゴン中山が持っていた41歳2か月1日という記録を大幅に更新し、この記録を打ち立てました。

 

歴代の年長記録はこちら↓

 

中村俊輔選手も42歳で現役でやれていることは十分凄いですが、カズが凄すぎて霞んでしまいます。

 

ちなみに18節の最年長選手と最年少選手の差は約35歳とのこと。子供と親との年齢差となりますね。

 

現状、横浜FCではカップ戦要員であり、リーグ戦での出場機会はありませんでしたが、 川崎との試合ではターンオーバーとして主力を休ませるためか、先発での出場機会を与えられました。

監督の下平監督も、自分より年上でかつ伝説の三浦カズを選手として扱うのには気を遣う部分もあるかもしれません。

これからも様々な伝説を打ち立ててくれるであろう三浦カズには注目です!!

 

カズのまま死にたい (新潮新書)

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J1試合批評 清水エスパルスvs浦和レッズ 最後まで見逃せぬ激しい試合 清水は1点が遠く 浦和は何とか逃げ切り

J1平日開催の清水エスパルス浦和レッズの試合を批評致します。

 

平日開催のナイトゲームとなります。

浦和は川崎との敗戦後の試合、

清水は湘南に勝利し、7連敗を止めた後の試合となります。

 

〇会場 :IAIスタジアム日本平

〇日時 :9月23日(水)19:30キックオフ

〇見どころ(個人的な)

 :浦和は川崎との敗戦から立て直せるか、清水はホームで連勝できるか。

〇先発メンバー

清水エスパルス

 GK:大久保

 DF:立田、ヴァウド、ヘナト

 MF:竹内、西澤、河井、エウシーニョ、鈴木

 FW:カルリーニョスジュニオ、ジュニオールドゥトラ

 控え:GK西部、DF六平、奥井、MF金子、成岡、FW後藤、ティーラシン

 

浦和レッズ

 GK:西川

 DF:槙野、山中、橋岡、岩波

 MF:長澤、武藤、ユル木、柴戸

 FW:興梠、レオナルド

 控え:GK鈴木、DF宇賀神、MFエヴェルトン、マルティノス、武富、関根、FW杉本

 

清水はドゥトラカルリーニョスの2トップ、浦和は興梠とレオナルドの2トップの布陣です。浦和は前節から5人スタメンを変更してきました。

 

試合の入りは清水がうまく入れており、序盤から激しく、前線からプレスをかけていく。球際も激しく、詰めも速く、攻守の切り替えが速い。

前節湘南に勝利し、連敗を止めたからなのか、以前視聴した試合の清水エスパルスとは明らかに変わっていた。こんなに変わるものなのかと感じるほどだった。

 

清水は前線からプレッシャーをかけ、球際も激しくいくため、必然的に荒いプレーが増えてくる。

浦和レッズの選手達は激しくファールを受けるシーンをいくつか見受けられた。

今日の清水はいつもとは違うぞと感じ始めたのも束の間、浦和はコーナーキックのこぼれ球から山中が左足で渾身のスーパーゴール。

 

清水GKの大久保は触ったものの、ノーチャンスのスーパーゴールだった。得点した山中を褒めるべきゴールだった。山中はこのゴールが浦和移籍後の初ゴールとのこと。 

 

前半はこのまま1対0の浦和リードで終了。清水としては試合の入りは良かっただけに、山中のスーパーゴールは悔やまれる失点。

 

後半から清水はさらに前線からのチェイスと球際の激しさを高める。

良いリズムと距離感で2トップがボールに絡み、浦和DF陣に畳みかける。

清水は主導権を握り、浦和を攻め立てているが、なかなか得点まで繋げられない。

惜しいシーンはいくつかあり、積極的に戦えているのだが、浦和の選手が一枚上手なのか、結局は最後の局面までは崩しきれず、結局はカウンターを受け、興梠の得点にて2失点目。レオナルドに裏に抜けられ、冷静に興梠にパス、興梠は無人のゴールへシュート。

浦和2試合ぶり勝利、清水は連勝逃す/清-浦18節 - J1 : 日刊スポーツ

 

清水はこの2失点目は相当悔しいはず。攻めて攻めての時間だったが、組み立て段階でボールを奪われ、カウンターから失点。

逆に浦和は効率よく省エネで2得点。試合のペースは握られているが、最後の局面では守り切り、効率良く得点。この差は大きい。

 

清水MFの西澤と浦和DFの橋岡のマッチアップはなかなか見ごたえもあり、西澤のショートがポストを弾いた惜しいシーンもあった。

 

結局清水はATにティーラシンのゴールで1点は返すものの、追い上げは虚しく、2対1で試合終了。

 

内容は良かっただけに、この敗戦は清水としては悔しいはず。内容も結果も伴わなかった、連敗時のチームよりは明らかに改善しているとは思う。

 

〇総括

清水は主導権を握り、試合を進められていたが、結局は2対1の敗戦。

内容も良く、清水ファンは悲観する必要はないと一瞬思ったが、結局強いチームは内容が悪くても勝ち切るチームというもの。

結果が全てで、浦和は清水よりも強く、この内容が悪くても勝ち切れるチームとしての差があった。

この差は簡単には埋められるものではない差であり、内容は良かったと満足しているレベルでは到底追いつけないのではと感じた。

ツイッターにもファンから同じような意見があり↓

 

対して浦和は2連敗は避けられた。内容は良くなかったが、勝ち切る強さがあった。

何とか逃げ切り勝つことができたが、タイトル争いをするチームを目指すのであれば、これで満足してはいけないだろうと感じた。